現在の Seagate U シリーズおよび Barracuda ATA ドライブ・ファミリー (20 GB 以上のほとんどの ATA ドライブ) は、以下のジャンパ設定を行う必要があります。

Maxtor (および Quantum) のドライブには次のジャンパ設定が必要です。

ドライブは、工場出荷時にケーブル選択(CS)の設定になっています。この設定によりドライブはケーブルに使用するコネクタ (以下のUltraATA ケーブル図参照) によってマスタまたはスレーブとしての役割を果たします。ケーブル選択が正常に機能するには、使用するケーブルがケーブル選択に対応している必要があります。3 色のコネクタが付いている現在の UltraATA ケーブルはこの機能をサポートしています。
マスタまたはドライブを 1 台のみ接続する場合: Seagate のハードディスク・ドライブをシステムの唯一のドライブとして使用するか、またはシステムのプライマリ(主)の起動ドライブの場合、ジャンパはケーブル選択として設定する必要があります。UDMA モード 3 以前の ATA コントローラを実装した古いシステムにドライブを接続する場合、またはケーブル選択のジャンパ設定がないスレーブ・デバイスが接続されているケーブルに接続する場合、データ・ケーブル側に近接する垂直のジャンパピンにジャンパを取り付けて、ドライブをマスタとしてジャンパ設定してください。
スレーブとしてのドライブを接続する場合: ドライブをシステムに追加のドライブとしてインストールする場合、ドライブをケーブル選択として設定する必要があります。UDMA モード 3 ATA コントローラを実装した古いシステムにドライブを接続する場合、またはケーブル選択のジャンパ設定がないマスタ・デバイスが接続されているケーブルに接続する場合は、ドライブのジャンパピンと取り外して、ドライブをスレーブとしてジャンパ設定してください。
ケーブル選択の場合: この設定は ATA ドライブのデフォルトの設定です。ジャンパ設定がケーブル選択になっていると、BIOS は UltraATA ケーブルに接続されているドライブの位置によってマスタかスレーブを決めます。ドライブをケーブル選択としてジャンパ設定し、ケーブルの終端の黒色のコネクタに接続すると、そのドライブは ATA コントローラに対しマスタのドライブとして認識されます。ドライブをケーブル選択としてジャンパ設定し、ケーブルの真ん中の灰色のコネクタに接続すると、そのドライブは ATA コントローラに対しスレーブのドライブとして認識されます。
ATA 互換でないスレーブを持つマスタとしてのドライブ:Seagate のドライブの場合にのみ、ピン 5 と 6 およびピン 7 と 8 にジャンパを取り付けます。ドライブをマスタまたはケーブル選択として使用しないときのみこのジャンパ設定を使用します。
ドライブの容量制限ジャンパ(CLJ): コンピュータの起動時に 「Hard disc drive controller failure(ハードディスク・ドライブ・コントローラの不良)」のメッセージが表示される、コンピュータが新たにインストールしたハードディスク・ドライブを認識しない、または新しいドライブをインストールした後のブート(起動) プロセスでシステムが応答しなくなるなどのいずれかの場合で、1998 年 11 月以前に製造されたコンピュータを使用しているときは、この設定を使用してください。
Seagate では、Seagate の新しいハードディスク・ドライブを使用するときは、最高のパフォーマンスを実現するために最新の UltraATA ケーブルを使用することをお勧めしています。これらの UltraATA ケーブルのコネクタは 3 色になっており、それぞれのコネクタには異なる用途があります。正しいデバイスが正しいコネクタに接続されていることを確認してください。

- 青色のコネクタはホスト・バス・アダプタ用です (マザーボード用のコネクタ)。
- ケーブルの終端の黒色のコネクタはマスタ・デバイス用で、通常は起動用のハードディスク・ドライブです。
- 灰色のコネクタは 2 台目のハードディスク・ドライブを使用する際のオプションのスレーブ・デバイス用です。
CD-ROM ドライブ、テープ・ドライブ、および CD ライターなどのドライブは、通常マザーボードに接続された個別のケーブルで接続されます。